メディケア・リハビリの「委託事業」とは?【2】

前回は「弊社の委託事業とはどういったものなのか?」についてお話しました。
そして今回は、実際に依頼があった委託事業について具体的にお話します。


多機能型事業所であるこちらの施設では、現在、生活介護事業(*1)と就労継続支援B型事業(*2)に取り組まれており、ご利用者は4つの班に分かれてそれぞれ受注された仕事や作業活動を行っています。

麻痺のある方や言葉を発することが難しい方など、この施設を利用している方はさまざまで、職員の方はご利用者ひとりひとりの好きなことや、できるようになりたいことを常に考えておられます。しかし、それでも「より良く」を考えたとき、どのようにすべきか迷ってしまうこともあります。
そこで弊社の作業療法士が施設に伺い、職員の方からお話を聞いて助言させていただいています。
例えば、仕事の合間に肩こりや腰痛予防の体操を一緒に行ったり、車いすに座っている方が立ち上がる際の動作介助を指導したり、歩行訓練の助言をしたりしています。

このようにして、弊社では施設やデイサービスでのお困りごとをサポートしています。
今回は作業療法士の委託をご紹介しましたが、理学療法士や言語聴覚士も対応可能です。
ご利用者やスタッフに対して専門的なアドバイスが欲しい、セラピストを雇用したいがコストがかかる、社員教育をしたいなど、お困りごとがあれば小さなことでも結構ですので、ぜひご相談ください。

(*1)生活介護事業・・・障害者福祉 障害者支援施設などで、常に介護を必要とする方に対して、主に昼間において、入浴・排せつ・食事等の介護、調理・洗濯・掃除等の家事、生活等に関する相談・助言その他の必要な日常生活上の支援、創作的活動・生産活動の機会の提供のほか、身体機能や生活能力の向上のために必要な援助を行う事業のこと。

(*2)就労継続支援B型事業・・・雇用契約に基づく就労が困難である者に対して行う就労の機会の提供及び生産活動の機会の提供その他の就労に必要な知識及び能力の向上のために必要な訓練その他の必要な支援事業のこと。

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