\どんどん増加中/パパ療法士の育児休暇×インタビュー

男性の育児休暇 訪問看護 訪問看護ステーション 理学療法士 PT パパ 父親 育児休暇 育休

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による感染症予防のため、今回は直接顔を合わさずにインタビューしてみました。
初の試みでしたが、意外とうまくいったのでは!?と思っていますが、どうでしょうか?

さて、当訪問看護ステーションでは、役職者を含めて男性の育児休暇の取得が少しずつ増えてきています。
今回はその中の1人、メディケア・リハビリ訪問看護ステーション羽曳野の井上PTにお話を聞いてきました。

 

育休でご利用者に迷惑をかけてしまうんじゃ…。そんな心配をしている方には僕の実例を。

男性の育児休暇 訪問看護 訪問看護ステーション 理学療法士 PT パパ 父親 育児休暇

――育休を取得しようと思ったきっかけは何ですか?

大きな理由としては、新型コロナウイルス感染症の流行ですね。
今回、2人目の出産だったんですが、1人目が通っている保育園から新型コロナの影響で家庭内保育の協力要請があったんです。
緊急事態宣言もあって大変な中、出産後に2人の子どもを妻が1人で見るのかなり難しいと感じて育休を取得することにしました。

――緊急事態宣言の影響で、療法士さんも事務所にあまり立ち寄れない状況で大変でしたよね。井上さんの場合、どれくらい育休を取得したんですか?

そうですね。保育園の再開や新型コロナがどれくらいで落ち着くのかとか…。
いろいろと悩みましたが、妻と話し合って、ひとまず出産の翌日から1週間取得することにしました。

――そのあたりは悩みますよね。では、育休の取得までスムーズに?

それがスムーズとまではいかなくて…。

――えっ、何かあったんですか?

何かあったというわけじゃないんですけど、新型コロナの真っ只中だったので、「保育園に預けられるようになっても、感染は大丈夫なんかな?」「どれくらいで緊急事態宣言が解除されるんかな?」といろいろと考えているうちに手続きが遅くなってしまって…。
上司は育休取得に協力的だったんですけど、僕が取得期間を迷ってしまってスムーズとは言いづらい感じになっちゃいました(笑)

――そうだったんですね、無事に取得できて良かったです(笑)そんな井上さんは、育休中どんな1日を過ごしていましたか?

妻と赤ちゃんが入院している間は、1人目と一緒に朝ご飯を食べたあと、人の少ない時間帯を狙って河川敷で虫取りやボール遊びをして、お昼からは近所を散歩して過ごしていました。
本当なら子どもが行きたいところに出かけていっぱい遊びたかったんですが、時期的に難しかったのが心残りですね…。
それから、病院での面会にも制限があって、妻が退院するまでは写真やビデオ通話だけでのやり取りだったので、1人目がさみしそうな顔をしているときもありました。もう少し楽しく過ごさせてあげられればよかったな、と思います。

――新型コロナのせいとはいえ、それは残念ですね…。収束したらいっぱい遊んでください!

はい!

――育児休暇を終えた今、パパが育休を取得しやすい環境を作る上で必要だと感じたことはありますか?

メディケア・リハビリには育休を取得している男性看護師や療法士が複数いますし、会社も上司も育休取得に理解があります。育休取得者への対応として代行訪問などの制度も整っているので、すでに育休を取得しやすい環境にあると思います。
ただ、実際に育休を取得する側としては「ご利用者やそのご家族に迷惑をかけてしまうんじゃ…」という意識が常にありました。

――確かに。ご利用者のことはどうしても考えてしまいますよね。

はい。なので、僕は育休を取ると決めた時点ですぐにご利用者とご家族にお休みをもらうことと、代行訪問が可能であることを”しっかりと”説明しました。
ここを疎かにすると、本当にご利用者やご家族に迷惑をかけてしまうんだと思います。
でも、しっかりと説明すれば、皆さん、僕が育休を取ることにとても喜んでくれて、前向きにご協力くださいました。
「迷惑をかけるんじゃ…」と心配している人も、僕のような実例を通して育児休暇の取得を考えてもらえれば嬉しいです。

――お休みの間のご利用者が心配でも、代行訪問などの制度をしっかりと説明することでお互いの安心に繋がりますね。インタビューありがとうございました!

ありがとうございました。

--------------------------------------------------------------------

前回の男性看護師・療法士の育児休暇インタビューはこちら!

 

あなたも自分のワークスタイルをメディケア・リハビリで見つけてみませんか?
メディケア・リハビリの採用情報はこちら!

一覧へもどる