「訪問看護に挑戦してみたいけど未経験だから不安…」
「訪問看護って難しそう」
そんな悩みがあって、訪問看護に興味があるもののなかなか踏み出せないという方も多いのではないでしょうか。
たしかに訪問看護は1人で訪問することが多いため、未経験の場合は不安に思うことが多いですよね。
しかし、メディケア・リハビリの訪問看護師は未経験から活躍している方が半数以上。
しっかりとしたフォロー体制があるので、安心してステップアップできますよ。
そこで本記事では、メディケア・リハビリのフォローアップ体制について詳しくご紹介します！
訪問看護未経験から活躍している看護師が多数！
メディケア・リハビリでは、半数以上のスタッフが訪問看護未経験で入社しています。
1人で訪問するため難易度が高いイメージのある訪問看護ですが、研修を経たあとは皆しっかりと独り立ちして訪問できています。
訪問看護といえば、以前は訪看経験のある看護師でないと就職できない場合もありました。
しかし、近年では訪問看護の需要が高まったこともあり、業界全体で未経験での採用も広がっています。
集合研修で訪問看護の基礎を身につける
未経験でも経験者でも、入社後いきなり現場に出されるのではなく、まずは2週間程度かけてじっくりと新入社員研修が行われます。
最初の1週間は新入社員全員で訪問看護の基礎について学び、後半の1週間は職種ごとに分かれてより詳細な研修を実施。（2021年8月現在新型コロナウィルスの影響でWEB開催）
その研修では、訪問看護でつまずきがちな「医療保険・介護保険制度」などについても詳しく教えて貰えるので、ゼロから安心して学ぶことができます。
慣れるまでは同行訪問でしっかりフォロー
座学での研修を終えた後は、いよいよ現場に出て少しずつ実践が始まります。
最初のうちは先輩看護師や療法士と同行し、訪問看護の現場を体験します。
病院における看護と在宅での看護は勝手が違うため、最初は戸惑うこともあるかもしれません。
けれど、困ったことや悩みがあれば、すぐに先輩に相談することができます。
筆者も未経験からメディケア・リハビリに入社しました。
最初の2ヶ月程は先輩につきっきりで一緒に訪問に出ていたので、安心して訪問看護の基礎を身につけることができました。
まだ何もかもを完璧に1人でこなせるというわけではありませんが、手厚いフォローのお陰でやっていけていると実感しています。
看護師だけでなく療法士の訪問にも同行させて貰えるので、よりスムーズに多職種連携をすることもできるようになります。
1人立ちするとリハビリスタッフとの連携も増えるため、最初のうちにリハビリスタッフの仕事内容を知ることができたのはすごく大きかったと思います。
まとめ
本記事では、弊社におけるフォローアップ体制について説明しましたが、いかがでしたか？
初めての訪問看護だと不安な点も多いかと思いますが、メディケア・リハビリでは安心して成長できる環境が整っています。
訪問看護に興味があるあなた、ぜひ思い切って飛び込んでみてくださいね。
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