訪問看護の看護師に必要な知識とスキルとは?

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訪問看護師に求められるスキルは、医療職としての技術や知識はもちろんですが、まずは人として利用者さんの信頼を得ることです。
利用者さんが「この人は良い看護師かどうか」を判断する第一の材料は、信頼がおける人かどうかです。
  • 挨拶をしっかりしてくれる
  • 話をしっかりと聞いてくれる
  • 遅刻しない
  • 約束を守る
人として当たり前の小さなことかもしれませんが、この積み重ねが利用者さんの信頼に繋がっていきます。

 

訪問看護師に必要なスキル①コミュニケーションスキル

ご利用者とのコミュニケーション

ご利用者の信頼を得るには、まずコミュニケーションを取ることが必要です。
特にご利用者本人やそのご家族の話を聞き、更にしっかりと「受け止める」ことが大切です。
なぜなら、話を聞くこと自体も大切ですが、
例えば
  • 話を聞くだけでそのあとは何もしない
  • 話を聞いてすぐに「それはできません」「対応できません」と回答する
など、話を聞いた後、何もせず放っておいたりバッサリ切ってしまったりすると、ご利用者やご家族は「この人には何を言ってもダメなんだ…」という印象を受けてしまいます。
したがって、たとえご利用者の希望や相談内容が事業所では対応が難しい内容であったとしても「○○さんはそれがご希望なんですね、一度事業所で話し合ってみますね」と、必ず一度はお話を受け止めましょう。
対応できない内容だとその場で分かっていても、一度受け止めることで「この人はちゃんと話を聞いてくれるんだな」「私のことを考えてくれる人なんだな」という印象になり、信頼に繋がっていきます。
また、対応できなくとも、事業所に持ち帰ったり調整したりすることで、ご利用者側も「ここまで頑張ってくれて無理だったんなら仕方ないな」という気持ちになりやすいです。

もちろん、中にはお話を聞いてほしいだけの人もいるかと思います。
話を聞くだけでいいのか、それとも何かを希望・相談しているのかを見極めるための「慣れ」も訪問看護師には必要なスキルですね。

 

同僚スタッフとのコミュニケーション

訪問看護は1人で訪問業務を行うことが多いですが、1人のご利用者を複数人で担当していることがほとんどです。
例えば、火曜日の14時からはA看護師、木曜日の10時からはB看護師、金曜日の14時からはC看護師というように、曜日違いで同じご利用者を担当することもあるので、担当者間での情報共有はとても大切な業務の1つです。
記録書Ⅱやメール、書面等による共有も1つの手です。しかし、やはり対面・口頭での情報共有は量・質ともに圧倒的に多いです。
バイタルサイン変化や褥瘡の有無といった日常的なことや、ご利用者からの相談内容の共有・対応、方針の検討・決定など、さまざまな情報を共有します。
そのため、勤務年数や経験年数よりも、他者の意見を聞き、一緒に話し合いができるスキルが訪問看護師には必要です。

メディケア・リハビリの訪問看護ステーションでは、随時の情報共有はもちろん、週1~2回、事業所の看護師全員が顔を合わせる機会(看護師会議)を作り、全利用者の情報共有や意見交換を行っています。

 

関係機関とのコミュニケーション

訪問看護では、医師、看護師、療法士、ケアマネジャー、ヘルパー、ソーシャルワーカー、デイサービス、地域包括センターなど、ご利用者を取り巻く様々な関係機関との連携が不可欠です。
というのも、地域医療・介護はチーム医療・介護です。ご利用者を取り巻く関係者全員が同じ方向へ進む必要があるからです。
たとえば、
  • Aクリニックの医師は「いずれ胃ろうにした方がいい」という意見
  • B訪看にはご利用者家族から「少しでも普通食を食べられるようにしてほしい」という希望
  • Cケアマネジャーにはご利用者本人から「ミキサー食でいいから、死ぬまで口から食べたい」という希望
というように、それぞれが別々の希望を聞いて別々方向へ進んでしまうと、ちぐはぐなサービスを提供することとなり、場合によっては状態が悪化してしまったり、ご利用者やご家族が望まない結果となってしまったりする可能性があります。
そうならないためにも、ご利用者本人やご家族を含めた関係機関と密にコミュニケーションをとり、些細な変化でも共有し話し合うことで、共通した認識をもって同じ方向へ進むことが大切です。
在宅医療では、治療はもちろんですが、ご利用者の生活を一番に考える必要があります。
ご自宅で安全に、そして希望に最大限沿ったサービスを提供することが訪問看護には求められています。

 

訪問看護師に必要なスキル②記録スキル

訪問看護では1日5、6件訪問することも珍しくありません。
そして、その1件ごとの記録を訪問の合間や訪問業務が終わってから作成する必要があります。
「Aさんは今日、前回の訪問時より気分が上向いているようだったな」
「Bさんの腰に褥瘡ができかけていたな」
「Cさんは血圧がいつもより少し高かったな」
など、1回の訪問でも多くの情報があるかと思います。
その情報を、しかしただ列挙するだけでは記録とはいえません。
情報をまとめ、簡潔に書き出すスキルが訪問看護師には必要です。

また、訪問看護計画書や訪問看護報告書といった書類は月1回、主治医やケアマネジャー、ソーシャルワーカーなどにも提出します。
上述した「関係機関とのコミュニケーション」ツールの1つとなりますので、
  • 時系列でまとめる
  • 誰の希望や発言なのか
  • 事実なのか推測なのか
など、5W1Hをしっかりと明記しすることで、より分かりやすい記録になります。

 

訪問看護師に必要なスキル③保険制度の知識

訪問看護は「医療保険制度」と「介護保険制度」に則って実施されます。
医療保険と介護保険、どちらも厚生労働省が管轄する制度ですが、内容はもちろん異なります。
しかし、互いに関わり合っている部分も多く、年齢や疾患によって介護保険が優先なのか医療保険が優先なのかなど、使用できる保険も変わってきます。
まずは保険制度の基礎を知り、使用する保険がどのような場合に変わるのかなどを理解する必要があります。
また、医療保険は2年ごと、介護保険は3年ごとに制度が変わるので、継続して理解を深める必要があります。

 

メディケア・リハビリの訪問看護ステーションの研修体制

メディケア・リハビリでは、入職後、まずは訪問看護の基礎知識となる保険制度について座学研修します。
というのも、コミュニケーションも訪問看護の大切なスキルではありますが、「経験」や「慣れ」も関わってくるからです。
そこで、まずは知識を蓄えるために座学を行っています。
また、上述したように保険制度は2年ごと、3年ごとに改定があります。
メディケア・リハビリでは、改定ごとに全社員向けの研修会もありますので、その点もご安心ください。
このように、まずは座学で知識を蓄え、それから先輩や管理者との同行訪問などでご利用者一人ひとりの様子や状況に合わせてお話を「受け止められる」コミュニケーションができるよう、一緒に学んでいくのがメディケア・リハビリの研修体制の特徴です。

 

まとめ

訪問看護は、ご利用者がいかに安心・安全に、そして自分の希望する生活を送ることができるかに尽きます。
そして、ご利用者がそのように生活できるようにサポートする知識や能力が訪問看護師に求められるスキルとなります。
メディケア・リハビリでは座学での研修や同行訪問などでのサポート、制度改定時の研修など、入職してからも継続的なサポートを行っています。

 

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