理学療法士の訪問看護・PARCリファラル採用体験談④新規訪問看護ステーションのオープニングスタッフから運営と現場をつなぐ架け橋に!



近年、メディケア・リハビリでは、リファラル採用による入社も増えてきています。
リファラルでの採用は、友人や知人からリアルな職場の雰囲気や詳しい業務内容などを聞くことができるので、入社前と入社後のギャップも少なく、長く勤めてもらえていると感じています。

今回は、メディケア・リハビリ訪問看護ステーション京都を開設する際、オープニングスタッフとして入社し、現在は京都エリア(京都市伏見区、城陽市、亀岡市)の訪問看護事業所およびこども療育事業PARC(パルク)の運営にも関わっているTさんにお話を聞いてきました!

 

リファラル採用とは?

リファラル採用とは、自社の社員に友人や知人、元同僚などを紹介してもらう採用方法のことです。
リファラル(referral)とは「紹介」や「推薦」という意味があり、求職者と企業の間のミスマッチが少なく採用できるため、近年注目されています。

 

新規訪問看護ステーションのオープニングスタッフから運営と現場をつなぐ架け橋に

H:インタビュアー

Tさん:現在、京都エリアの事業本部副本部長。Kさんから新規事業所開設のメディケア・リハビリ訪問看護ステーション京都を紹介されてリファラル転職した理学療法士。

Kさん:現在、京都エリアの事業本部本部長。新規事業所開設時に同級生のTさんにメディケア・リハビリを紹介した作業療法士。

 

自由度の高い仕事環境が気に入ってリファラル転職

―――H:メディケア・リハビリ訪問看護ステーション京都の開設といえば、平成26年、もう9年前のことなんですね。

Tさん:時が経つのは早いです。

―――H:本当に。あっという間ですよね。
結構前のことになってしまいますが、Tさんがメディケア・リハビリに転職した時のお話を聞きたいと思います。

Tさんは、メディケア・リハビリ訪問看護ステーション京都のオープニングスタッフとして、Kさんに声を掛けられたんですよね。

 

Tさん:はい、Kさんとは元々高校のサッカー部が一緒で、卒業後もお互い理学療法士と作業療法士として働きながら連絡を取り合っていました。
それでその頃、僕は奈良県の総合病院で働いてたんですけど、もともと地域に興味があって。
「そろそろ地域分野に行きたいなあ」と考えていたときに、ちょうどKさんから声を掛けてもらったんです。

―――H:ナイスタイミングだったんですね。

Tさん:そうなんですよ!それに僕は京都が地元なので、地元で地域分野という組み合わせがもう最高でした。即決でしたね!


(ご利用児と歩行訓練中)

―――H:まさに人生の転機!
そうしてオープニングスタッフとしてメディケア・リハビリに入社したTさんですが、入社前と入社後でなにかギャップはありましたか?

Tさん:僕が勤めていた病院と比べて、自由度が高かったことがギャップでしたね。
病院では仕事が全てキッチリ、カッチリ決まっていたんですけど、メディケアでは、ご利用者の症状や性格に合わせてリハビリの内容を自分で考えて工夫したり、コミュニケーション方法を考えたり話題を仕入れたりだとか。ほかにも、書類を作る時間やお昼休みを取る時間もある程度自由が利くので、自分で自分の業務の効率化を図ることもできます。

それを「いいな」と思う人もいれば、「やりにくそうだな」と感じる人、いろいろあると思います。
僕の場合は性に合っていたので、いい仕事環境だと感じています。


 

―――H:メディケア・リハビリでは、保険制度や会社のルールに則ることはもちろんですが、社員の裁量に任せている部分も多くあるので、他社と比べても自由度が高いところがありますよね。
それが自分に合うか合わないか、それを知ってもらうためにも、会社説明会や事業所見学に来てもらえると嬉しいですね。
では最後になりますが、転職を検討している方にメッセージなどあればお願いします。

Tさん:僕はいま、現場で訪問業務やPARC(パルク)で子ども達の療育を行いながら、京都エリア(京都市・城陽市・亀岡市)を運営する「京都事業本部」という部署の副本部長も兼任しています。
運営側の意図と、現場で働く社員の両方の思いや考えが分かるので、双方の架け橋役になったり、社員一人ひとりの強みや長所が活かせる挑戦の後押しをしたりしています。


(重症心身障害のお子さまの立位台を作成中!)

現場で訪問を楽しむことはもちろん、ステーションの運営や社員の育成に関わるなど、自分のやりたいことと長所を合わせて働くことができる点も、メディケア・リハビリの自由な社風の特徴だと思います。
ぜひメディケア・リハビリで、あなたのやってみたいことに挑戦してみてください!

 

まとめ

メディケア・リハビリでは、社員自身に裁量を任せている部分も多くあります。
その分、締め切りなどを考慮した上で自分のスケジュールを立てたり、手技や技術の上でも研鑽していったりする必要があります。

それが自分に合うのか、合わないのかを知るために、まずはお仕事説明会に参加しませんか?
お仕事説明会では、実際に現場で働いている療法士の話を聞くことができます。

リアルな話を聞いて、ぜひメディケア・リハビリへの転職を検討してみてください。

 

\現場の声を直接聞こう!/転職を考えている療法士(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)のための訪問看護ステーションお仕事説明会

会場:オンライン(Zoom)
対象:地域・在宅分野や訪問看護ステーションでのリハビリテーションに興味がある療法士(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)
当日は実際に現場で働いている療法士が参加します。
 ・訪問看護でのリハビリテーションの実際とは?
 ・訪問看護での療法士の役割は?
 ・訪問看護ステーションにおける療法士の1日の流れ
 ・1日の訪問件数は?
 ・看護師との連携について
 などをお話します。質問のお時間もあるので、気になることがあればすぐにお答えできます。

※事業所によっては募集が終了している職種もあります。事前に募集状況をご確認ください。
 [募集状況]https://kango.medi-care.co.jp/recruit/outline/

 

お申込み方法

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