訪問看護リファラル採用体験談⑥子育てと仕事を両立したい!時短制度に魅力を感じて入社

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近年、メディケア・リハビリでは、リファラル採用による入社も増えてきています。
リファラルでの採用は、友人や知人からリアルな職場の雰囲気や詳しい業務内容などを聞くことができるので、入社前と入社後のギャップも少なく、長く勤めてもらえていると感じています。

今回は、「メディケア・リハビリ訪問看護ステーション大東」の社員であるKさん(言語聴覚士)からの紹介で入社に至ったHさん(看護師)の二人に、リファラルでの転職についてインタビューしてきました!

リファラル採用とは?

リファラル採用とは、自社の社員に友人や知人、元同僚などを紹介してもらう採用方法のことです。
リファラル(referral)とは「紹介」や「推薦」という意味があり、求職者と企業の間のミスマッチが少なく採用できるため、近年注目されています。

就職の条件は「子どもに合わせられること」!時短制度を利用して未経験から訪問看護に飛び込んだ看護師インタビュー

S:インタビュアー

Kさん:紹介した人。メディケア・リハビリ訪問看護ステーション大東の言語聴覚士。

Hさん:紹介された人。メディケア・リハビリ訪問看護ステーション大東の看護師。

「私に務まるんかな?」「何かあったらどうするんやろ?」会社説明を聞いて訪問看護への不安が軽減!

―――S:まずは、HさんとKさんの関係をお聞きしてもいいでしょうか?

Kさん:私の上の子とKさんのお子さんが同じ保育所に通っていて、すごく仲が良かったんです。その関係でママ同士も友達になって、子どもが小学校に上がった今も仲良くしてもらってます。
 

Hさん:家も近いので、しょっちゅう行き来してます(笑)
 

―――S:ご近所さんだったんですね! それでKさんは、どうしてHさんに「メディケア・リハビリ」を紹介することになったんですか?
 

Kさん:Hさんが看護師さんということは出会った頃に聞いていて、「Hさんと働けたら、絶対楽しいやろうな」と思っていました。そんな時に「そろそろ現場に復帰したい」という相談を受けて「ここだ!」と(笑)
思い切って「うちなんかどう?」って誘ってみました。

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(KさんとHさんのお子さんたち)

―――S:Kさんが思い切ってくれたおかげでHさんが入社してくれたんですね!
Hさんにメディケア・リハビリを紹介するとき、何を一番に伝えようと思いましたか?

 

Kさん:一番は時短で働けるところですね。子どもが保育園のとき、送り迎えの時間が被ることが多かったので、生活リズムが似てるんだろうなと感じていました。
なので、私の生活にすごく合っている「メディケア・リハビリ」の働き方は、きっとHさんにも合うはず!と紹介しました。
 

Hさん:当時は病院への就職を考えていたんですが、勤務時間がバラバラだったり夜勤があったりして、もう少し子どもとの時間を持ちたかった私にとって、ちょっとハードルが高かったんです。
それで、Kさんが働いている「メディケア・リハビリ訪問看護ステーション大東」なら時短勤務ができると教えてもらって、一度話を聞いてみようと思いました。

ただ、ずっと病院勤務だったんで、訪問看護という分野に不安があって……。
 

―――S:訪問看護というと、「1人でご利用者のところに行く」というイメージがあったからですか?
 

Hさん:そうです。「私に務まるんかな?」とか、「何かあったらどうするんやろ…」とか、不安がいっぱいあって……。
 

―――S:初めて訪問看護に来る看護師さんは、みなさんそこが不安って言いますね。
「1人で行く」って考えたら、たしかに誰でも不安になりますよね。

 

Kさん:私もその気持ちが分かるので「やったら最初はうちのデイサービス*で働いて、慣れてきたら訪看に異動したら?」って提案してみたんです。
デイサービスなら、ほかのスタッフが必ず周りにいるんで、何かあったときも相談できて安心かなって。
(*メディケア・リハビリ訪問看護ステーション大東と同じ建物にあるデイセンターリハビリプラザ深野のこと)
 

―――S:じゃあ、最初はデイサービスに就職予定で?
 

Hさん:そうなんです。でも、営業所長のSさんからデイサービスと訪問看護、両方の話を聞いて、自分の希望する働き方はやっぱり訪問看護やな、と思ったんです。
 

―――S:とういうと?
 

Hさん:さっきKさんも言ってましたが、「時短勤務ができる」というところですね。
デイサービスももちろん時短勤務はできるんですが、最大まで短くしても、私が希望していた時間とは合わないみたいで……。

私の中で「子どもに時間を合わせられる」ということが、就職先に求めることの一番だったので、訪問看護なら、そういったところも柔軟に対応してもらえて、しかも時短制度を使っても正社員で働けるという話だったので、ここは勇気を出して「訪問看護にしよう!」と決めました。
 

Kさん:訪看はお子さんがいるスタッフも多いんで、行事ごとや何かあったときには代行してくれたり、お休みが取りやすかったりするんで、そういうところも大きかったと思います。
 

Hさん:そうそう! あと、不安だった「一人で訪問」というところにも、メディケア・リハビリならスマホやタブレットを会社から貸してもらえて、何かあったらいつでも管理者や同僚に電話して助けてもらえるという話も聞けて、不安が和らいだのもありますね。

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―――S:希望の働き方ができて、且つ不安も軽減できたということですね。
ここで話は現在になるんですが、実際に「メディケ・リハビリ訪問看護ステーション大東」に入社してみて、どうですか? 

 

Hさん:いやあ、在宅分野って難しいですよね。今もご利用者のお宅に訪問する時は、ちょっと不安です。でも、「電話をかければ誰かが助けてくれる!」と思って仕事をしています(笑)
実際、分からないことや困ったことがあれば、すぐに同僚が教えてくれるので、今は不安よりも安心感の方が強いですね。
事務所に帰ればKさんもいますし(笑)
 

Kさん:(笑)
 

―――S:働きやすい環境と感じてもらえていて私も嬉しいです。
それでは最後に、友人に「メディケア・リハビリを紹介しようかな?」と思っている社員や、転職活動中の方にメッセージをいただけますか?

 

Kさん:はい。転職や現場復帰を考えている友人に、自分がどんな形で働いているか、職場の雰囲気や相談しやすい環境か、といったところを伝えると興味を持ってもらえると思います。
あと、「ここだ!」と思ったタイミングは、逃さずに誘ってみてはどうでしょうか(笑)
 

Hさん:私はいま、時短制度を使って朝10時から勤務しています。
訪問看護は簡単な仕事ではありませんが、同僚と協力し合いながらなので、思っている以上に安心して働くことができると思います。
「子どもに合わせて働きたい!」と思っている人にはピッタリの職場だと思うので、ぜひ応募してみてください。
 

 

まとめ

今回は時短制度に魅力を感じてメディケア・リハビリを紹介したKさんとHさんのインタビューをお送りしました。
メディケア・リハビリでは、子どもとの時間と仕事を両立できるように時短制度を使用しての正社員雇用を行っています。

「朝は子どもの見送りをしてから出社したい」
「保育園のお迎えがあるから早く帰りたい」

といった希望にもお応えします。

転職や現場復帰を考えている友人がいましたら、ぜひメディケア・リハビリをご紹介ください!

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