皆さん、こんにちは!
メディケア・リハビリの採用担当、森です。
【宇治・川端所長編】、【東大阪・宮本さん編】に続く第3弾は、
「新卒×訪問リハビリのその先」に迫る藤井寺編です!
「新卒から訪問に出るなんて、ハードルが高すぎる…」
「右も左も分からない状態から、本当に成長できるの?」
そんな疑問を持つ学生さんや若手療法士の皆さんに読んでほしいのが今回のストーリー。
昨年の新卒として入社し、訪問の世界で丸1年をサバイバルしてきた作業療法士・田倉さん。
「最初は先輩と比べて落ち込んだ」という状態から、どうやって自信をつけ、
2年目の今、『楽しく働けている』と言えるようになったのか?
張り詰めた心をふっと軽くしてくれる先輩たちの言葉とともにご紹介します!
\メディケア・リハビリ訪問看護ステーションはこんな事業所です!/
今回ご紹介する「メディケア・リハビリ訪問看護ステーション」は、2000年に大阪府藤井寺市に拠点を構え、今年で27年目を迎えます。
メディケア・リハビリ訪問看護ステーションで働くスタッフたち
現在メディケア・リハビリ訪問看護ステーションでは、
看護師9名
療法士11名
事務員1名
の計21名が在籍しています。
訪問看護・居宅・パルク・ヘルパーの4事業所が同じ事務所にあるため連携が抜群!
最近では合同で地域向けの「健康祭り(モルックや脳トレ、体操、相談会など)」を開催し、職種の壁を越えて地域を盛り上げています。


メディケア・リハビリ訪問看護ステーションの作業療法士 田倉さんはこんな人!
田倉さんのプロフィール
年齢:24歳
出身地:生まれも育ちも大阪府堺市
入社:2年目
最近の趣味:ゲーム、ジム
「精神・小児・身体」すべてを欲張れる場所を見つけるまで
医療の道を目指したきっかけは、祖母が見た「ある日の夢」からだそうです。
高校3年生の進路に悩んでいた時期、おばあちゃんから「あなたが私を介護している夢を見たのよ」
と言われたことをきっかけに、医療の道へ興味を持ったという田倉さん。
学校卒業後は「作業療法士らしいリハビリが深くできそう」と精神科の病院を探していましたが、
学校の先生から紹介されたのがメディケア・リハビリでした。
田倉さん:ここは『身体・精神・小児』とすべての領域に携わっていて、幅広く経験できるのが魅力でした。
新卒で訪問に出ることに、不思議と抵抗はなかったんです。大勢を相手にするより、
1対1でじっくりコミュニケーションを取る方が自分に合っているな、と感じていたので」
【密着日のリアル】児発から寝たきりの方、走り回る子まで!田倉さんの1日
取材当日、田倉さんが見せてくれたスケジュールは、まさに「幅広い領域」をギュッと凝縮したような、バリエーション豊かな1日でした。
9:00〜11:00 【事務仕事】
まずは事務所にて、清掃や書類提出の期限や確認を徹底しながら、記録や書類作成を行います。

11:00〜12:00 【パルク(児童発達支援)】
午前中は同じ法人の「パルク」へ。子どもたちの強みを活かした関わり方を学びます。
14:00〜16:50 【成人・高齢者の訪問(計3件)】
Aさん: 初めて自分が担当になった、寝たきりのご利用者様。おしゃべりを楽しみながらストレッチをします。

Bさん: 背中の痛みで引きこもりがちだった陽気な方。近況を伺い、笑顔を引き出します。
Cさん: 寝たきりで言葉での会話は難しいけれど、ジェスチャーを交えて会話をします。
17:10〜17:50 【小児の訪問(1件)】
Dさん: 片麻痺があり言葉での会話は難しいけれど、元気いっぱいに走り回るお子様!
「子どもは本当にかわいくて、訪問の癒やしです(笑)」と田倉さん。
18:00〜 【帰宅】
訪問後は直帰!本日もお疲れ様でした。
趣味のゲートボールをもう一度!
訪問の面白さは、なんといっても「その人の暮らし」をリハビリの力で変えられること。
田倉さんは最近、あるご利用者との関わりの中でその醍醐味を実感したと言います。
田倉さん:もともと体を動かすのが大好きだった方が、病気で思うように動けなくなってしまって。
最初は看護師だけが訪問していたのですが、週1回、僕たち療法士も入ることになりました。
ご自宅での自主トレ方法をアドバイスし、ご利用者も一生懸命取り組んでくださったんです。
すると、最初は難しかったお散歩だけでなく、なんと今では週3回のゲートボールや卓球まで再開できるようになりました!
できなくなった趣味を、再び『できる』に変えられた瞬間は、本当にやりがいを感じます」
「1人で悩まなくていい。まずは楽しく遊んできたらいいよ」
新卒1年目を優しく包んだ、先輩たちの言葉
今でこそ「毎日楽しく働けている」と笑う田倉さんですが、入社当初は周りのベテラン先輩と自分を比べて落ち込んだり、
ご利用者に合う療育に迷ったりと、不安だらけだったそう。
そんな田倉さんの心を救ったのが、充実した「バイザー制度」と職場のサポート体制でした。
田倉さん:初めて小児の担当になり、どうリハビリしていいか分からず抱え込んでしまった時、先輩たちがすぐに症例会を開いてくれたんです。
そのとき上司が、『そんなに思い詰めなくて大丈夫。まずはその子と全力で楽しく遊んできたらいい。
その中から、その子に合う方法を一緒に見つけていこう』って言葉をかけてくれました。その言葉で、一気に肩の荷が下りました。
こういう風に懐深く受け止めてくれる上司がトップにいてくれるからこそ、事業所全体の雰囲気もすごく良いんだろうなと感じています。
訪問は1人で行くけれど、事務所に帰ればいつも誰かが気にかけて相談に乗ってくれます。
年齢は僕が一番下で、周りは年上の先輩ばかりですが、だからこそ何でも話しやすい温かい職場です。」
田倉さんからあなたへ
「地域連携に興味がある方や、様々な領域を経験してみたい方にぴったりな職場です。
何より、新卒への教育体制や相談のしやすさも100点満点なので、新卒や未経験でも安心して飛び込んできてください!」
人事が見つけた「究極のやさしさ」
今回、田倉さんの訪問に同行して、人事が気づいたこと。
それは、ご利用者のご自宅に入る際、ご利用者が身構えないよう、田倉さんが空気のようにそっとなじむ様子でした。
ただ淡々とリハビリのメニューをこなすのではなく、穏やかに、相手のペースに合わせながら、1対1の信頼関係をじっくり作っていく。
それは、ただ優しいだけではできません。
この1年間、田倉さんがたくさんの知識を吸収し、悩みながらも自分のものへとかみ砕いてきたからこそ滲み出る、プロとしての「寄り添い方」でした。
相手の生活のテリトリーにそっと溶け込み、「安心」と「楽しい」を届けること。
それもまた、私たちが大切にしたい究極のやさしさの形でした。
この同行記を通じて、私たちが目指す“究極のやさしさ”の形が、少しでも多くの仲間に届くことを願っています。
藤井寺の温かいチームの輪で、あなたと一緒に働ける日を心よりお待ちしております!
お気軽に応募・お問い合わせくださいね。次回の訪問同行記もお楽しみに!