
皆さん、こんにちは!
メディケア・リハビリ採用担当の森です。
前回の療法士編に続き、今回はPARC・PARCウィルで働く看護師のリアルをお届けします。
今回の取材テーマも引き続き、私たちの企業理念である「ALL AGES ALL PERSONS 支えを求めているすべての人に、究極のやさしさを」。
前回の療法士視点とはまた異なる角度から、現場で働く看護師たちがどのようにこの“究極のやさしさ”を体現しているのかを探るため、
2人の看護師、藤城さんと塚田さんに密着インタビューを行いました!
子ども一人ひとりの「変化」を見逃さない、細やかな観察力
藤城さん(正社員時短勤務 / 入社4年目 / 看護師)

「髪の毛を編んであげたりするような、小さなことでも感謝されると嬉しいんです」と柔らかい笑顔で話す藤城さん。
普段の支援でも、ご利用児のご機嫌や体調をじっくり観察しながらリラックスできる関わりを心掛けている姿が、言葉の端々から伝わってきます。
藤城さん:身近な人に大きな持病があったこともあり、命の誕生や尊さを身をもって知りました。
そこで助産師という仕事に興味を持ち、まずは看護師を目指したんです。
新卒で病院の産婦人科・小児科に勤務した後、なぜPARCへと足を進めたのでしょうか。
藤城さん:病院にいた時「この子たちは病院にいる時間よりも、地域で過ごしている時間の方がずっと長い。
みんなここを出たらどう過ごしているんだろう?」とずっと気になっていて。
元々重症心身障害児の支援に関心があったこともあり、NICU(新生児集中治療室)卒業生が多く通うPARCを選びました。
日常の支援では、放課後等デイサービスでの健康管理や医療的ケアだけでなく、小児訪問看護としてご自宅を訪ねることもあります。
支援の中で藤城さんが大切にしているのは、「毎回、子どもたちの変化や魅力をどんな小さなことでも必ず1つは見つける」ことだと教えてもらいました。

藤城さん:良いところも課題も、都度ご家族へ共有するようにしています。
ご家族から『安心して相談できる』『ありがとう』と言っていただける関係づくりを何より意識していますね。
また、一人ひとりの障害特性や医療的ケアに悩んだ時、支えになるのが「多職種」の存在です。
藤城さん:一人で抱え込まず多職種で相談するのですが、療法士さんは遊ぶ時の体の使い方や姿勢など、自分たちの知識不足な部分を補ってくれます。
保育士さんや児童指導員さんは、健常児と変わらないような遊びの発想を見せてくれていつも驚かされます。
今年4月に育休から復帰し、現在は時短勤務で働く藤城さん。
急な休みへの配慮や周りの手厚いサポートがあるからこそ、ブランクの不安を乗り越え、専門性を活かして活き活きと活躍されています。
「できた!」の瞬間に寄り添い、言葉にならない想いを汲み取る
塚田さん(正社員 / 入社3年半 / 看護師)

続いてお話を伺ったのは、柔らかく優しい笑顔がとても印象的な塚田さん。
お子さまが自分でおもちゃを動かせた瞬間など、自分のことのように一緒に「やったー!」と喜びを分かち合う支援スタイル。
子どもが好きで、より命に関われる仕事をしたいと小児病院の急性期で3年間勤めていたとのことです。
しかし、病院という環境ならではの葛藤があったと教えてくださいました。
塚田さん:病院ではお子さんの『一番辛い時期』の短期間しか関わることができませんでした。
『家に帰ってからの生活をもっと近くで支えたい』と思い、訪問看護を経てPARCに出会いました。
見学や面接を通して、やっぱり自分は子どもが好きだ!と再確認して入職を決めました。
PARCでの毎日は、ご利用児の小さな感情の変化に溢れています。
自分で気持ちを言葉にするのが難しいお子さまが多いからこそ、塚田さんは表情や仕草の「小さな合図」を見逃しません。

塚田さん:言葉で『たのしい!』と伝えてくれる子はもちろん、
言葉にならなくても、遊びの中で自分の力を発揮できた時に見せる誇らしげな顔がたまらないんです。
そういう行動や意図を意識して汲み取れた瞬間は本当に嬉しいですね。
現在は城陽・伏見・交野の3事業所を兼務し、ショートステイ(短期入所)の夜勤にも入るなど、多忙な日々を送る塚田さん。
幅広い情報収集が必要な環境だからこそ、スタッフ間での「コミュニケーション」や「笑顔」を誰よりも大切にしています。
そんな塚田さんも、入社当時は「車の運転」に不安を抱えていたそうです。
塚田さん:「実は免許を取ったばかりで送迎が本当に不安だったんです(笑)。でも、空き時間に練習に付き合ってもらえて…!
本当に周りのサポートが手厚い職場です。小児看護に不安や『怖さ』を感じる方もいるかもしれませんが、その感覚はすごく大切です。
最初は必ず先輩がマンツーマンでフォローにつくので、安心して飛び込んできてほしいです。
インタビューを通して伝わってきたのは、お二人の「子どもたちの可愛さ」と「ご家族への想い」、
そして多職種でお互いをリスペクトし合う温かな空気感でした。
ただケアを行うだけでなく、子どもたちの「できた!」という輝きをチームで引き出し、一緒に喜ぶ――そんなPARCの姿勢がしっかりと伝わってきます。
人事が見つけた「究極のやさしさ」

今回の取材で現場に同行し印象的だったのは、PARCで見せるイキイキとした表情も、
ご自宅で見せるリラックスした表情も、お子さまにとって大切な「日常」として繋がっていたことです。
医療的ケアや障害のあるお子さまとご家族にとって、病院を出たあとの「地域での暮らし」は、時に不安や孤独と隣り合わせです。
日常のケアに追われ、どこにも相談できず孤立し、それこそ藁にもすがる想いでPARCにたどり着いたご家族も少なくありません。
だからこそPARCは、単なる「ケアの場」や「預かり施設」ではありません。
事業所とご自宅の垣根を越え、多職種がチームでその暮らしに寄り添い、この街でその人らしく生きていくための土台を共に作っていく。
この「人生と暮らしを丸ごと包み込み、共に歩む覚悟」こそが、PARCの体現する“究極のやさしさ”なのだと実感しました。
「子どもたちの未来に、もっと深く関わりたい」
「ご家族の笑顔を、チームで支える仕事がしたい」
もしあなたの中にそんな想いが少しでもあるなら、ぜひ一度PARCの空気を感じに来てみてください。
私たちと一緒に、この街にたくさんの“究極のやさしさ”を広げていきませんか?
皆さまからのご応募を、心よりお待ちしております!
