
株式会社メディケア・リハビリでは、スタッフ一人ひとりの挑戦や新しい取り組みを称えるため、表彰制度を実施しています。
この制度は、単に成果だけを評価するものではありません。
- ご利用者、ご家族の「やってみたい」という想いを大切にする
- 一人ひとりに寄り添い、その人らしい生活を支える
- 仲間や地域と協力し、新しい支援をカタチにする
- 「できない」と決めつけず、新しいことに挑戦する
- 日々の工夫や行動を、より良い支援に繋げる
そんな想いや行動をお会社全体で称え、次の挑戦へ繋げることを目的としています。
今回の表彰ストーリーでは、PARCひがしおおさかを中心とした、保育所等訪問支援を通じた学校との信頼関係づくりと、その信頼から生まれた地域での新たな活動をご紹介します。
今回、団体表彰に繋がったのは、日々のサービスを通して学校との信頼関係を築き、大東市立灰塚小学校にて「発達障害について」の講師として講義を行った取り組みです。
その活動を通して、PARCブランドや保育所等邦も支援についての認知・信頼を高めることに繋がりました。
今回評価されたのは…
今回評価されたのは、保育所等訪問支援の日々の関わりを通して、学校との信頼関係を築き、その信頼をもとに講師として依頼に繋がったことです。
保育所等訪問支援では、実際に学校を訪問し、お子さまの学校生活の様子を見ながら、先生方と一緒に困りごとや支援方法について考えていきます。
一方的に支援方法を伝えるのではなく、先生方の困りごとを丁寧に聞き、学校現場の状況を理解する。
そうした日々の積み重ねが、今回の講師依頼に繋がりました。
講義では、発達障害の症状や特性について、子どもへの接し方や学習計画の立て方など、学校での実践に繋がる内容を具体的にお伝えしました。

信頼関係を築くために大切にしたこと
学校との関係づくりで大切にしてきたのは、先生方の立場を理解することです。
学校の先生方は、多忙なスケジュールの中で子どもたちの教育に向き合っています。
だからこそ、福祉側から一方的に「こうしてください」と伝えるのではなく、
「先生は今、何に困っているのか」
「どんな方法なら取り入れやすいのか」
を丁寧に聞くことを意識してきました。
フィードバックの時間も、できる限り先生方の都合に合わせ、先生にとってもメリットのある時間になるよう工夫。
「一緒に悩む」「相談相手になる」という姿勢で関わることで、少しずつ信頼関係を築いていきました。
「伝える」ための工夫
今回の講義で特に意識したのが、専門的な内容を「分かりやすく伝える」ことでした。
発達障害について説明する時も、専門用語を出来るだけ使わず、学校生活の中で起こる具体的な場面を例に挙げながら説明。
「学校で実際に使えるか」
「先生がイメージしやすいか」
という視点を大切にしました。
資料についても、情報を詰め込むのではなく、ひと目で内容が伝わるように工夫。
先生方が子どもの特性を理解し、日々の関わりや学習計画に活かせるような内容を目指しました。
一番の成果に繋がったのは「日々の積み重ね」
今回の取り組みについて、成果に繋がった一番の要因として挙げられたのが、先生方との信頼関係です。
保育所等訪問支援の中で、お子さまの様子や先生方の困りごとを共有し、丁寧にフィードバックを行う。
その積み重ねによって、先生方が安心して相談できる関係が生まれました。
「支援する側が伝えたいこと」ではなく、「先生方が必要としていること」を考える。
その姿勢が、今回の講師依頼や地域との新たな繋がりになったと考えています。
教育と福祉をつなぐ「保育所等訪問支援」
保育所等訪問支援の魅力は、療育の場では見ることのできない、お子さまの普段の様子を知る事ができる事です。
学校でどんなことに困っているのか。
どんな関わり方をすると過ごしやすくなるのか。
実際の様子を見ながら、先生方やご家族と一緒に考えることができます。
また、PARCでは事業所内で多職種が連携し、それぞれの専門的な視点からお子さまへの支援を考えられることも強みです。
家庭と教育、そして福祉。
その間をつなぐ存在として、保育所等横紋支援には大きな役割があります。
今回の経験を通じて大切に感じたこと
今回の経験を通して改めて感じたのは、「相手の仕事や困りごとを理解しようとすること」の大切さです。
先生方が話しやすい環境を作る。
相手の立場に立って考える。
そして、一つひとつの約束や関わりを大切にする。
そうした日々の積み重ねが、信頼関係に繋がっていきます。
今回の講師依頼も、突然生まれたものではありません。
日々の保育所等訪問支援を通して築いてきた信頼があったからこそ、新たな機会に繋がりました。

PARCの取り組みを地域へ
今回の取り組みは、単に講義を行ったという成果だけではありません。
学校との信頼関係を築き、その信頼をもとに地域の先生方へ発達障害について知って頂く機会をつくる。
そして、その活動を通して、PARCブランドや保育所等訪問支援を知って頂く。
日々のサービスが地域との新しい繋がりを生み、その繋がりがさらに支援の可能性を広げていく。
今回の表彰は、そんな一連の取り組みが評価されたものです。
これから入社を考えている方へ
今回の取り組みに関わったスタッフから、これからメディケア・リハビリへの入社を考えている方へこんなメッセージをいただきました。
「楽しく明るく笑顔で行きましょう。何事にも楽しむことで良いサイクルが生まれると思います。」
「お子さまやご家族、そして共に働くスタッフの信頼関係を大切にしていきましょう。日々の対話や小さな約束を守る積み重ねが、安心して相談し合える関係に繋がると思います。」
「保育所等訪問支援という、大変やりがいのある事業で一緒に切磋琢磨し、盛り上げましょう。」
まとめ
今回の団体表彰に繋がったのは、講師として講義を行ったという一つの成果だけではありません。
日々のお子さまへの支援。
先生方の困りごとを丁寧に聞くこと。
学校の立場を理解し、一緒に考えること。
そして、一つひとつの関わりを通して信頼関係を築いていくこと。
その積み重ねが、大東市立灰塚小学校からの講師依頼という新たな機会に繋がりました。
そして、その活動を通して、PARCブランドや保育所等訪問支援について地域の方々に知って頂き、認知・信頼を高める事にも繋がりました。
「支援を通して築いた信頼が、次の支援を生み出していく」
これからもメディケア・リハビリでは、日々の関わりを大切にしながら、地域との繋がりを広げ、子どもたちやご家族、そして支援に関わる全ての方に寄り添ったサービスを届けます。
この度は団体表彰、本当におめでとうございます!