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メディケア・リハビリ研修会「多職種でつなぐ「食べる」を支えるお手伝い〜しっかり座ることの大切さ〜」内田学 先生
「食べる」ことは生命を維持するための”ただの繰り返し”でしょうか?「食べる」ことは日々の自分を作り上げ、そしてそれが人生になっていきます。
これは最期その時を迎えるまでいえることだと思います。
では、楽しく安心して「食べる」ために私たちは何ができるでしょうか?
今回の研修会では、「食べる」土台となる「座る姿勢」を考えていきます。
しっかりと座ることはなぜ大切なのか。
その理由と、しっかりと座るために普段からできるケア・ポジショニングなど、私たちの関わり一つでその方の人生がより豊かに、そして彩をもつことに繋がるかもしれません。
「食は人生そのもの」
ぜひ一緒に考えていきましょう!
▼お申込み:
講師│内田 学(うちだ まなぶ)先生
[所属]東京医療学院大学 保健医療学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻 准教授[資格]理学療法士
理学療法士として、摂食・嚥下に関して第一線でご活躍されています。様々な活動を通して、多職種で考えていくことの大切さを発信されています。
・主な著書「姿勢から介入する摂食嚥下 パーキンソン病患者に対するトータルアプローチ」
・主な出演番組「NHKためしてガッテン」
開催日時・詳細
開催日時:2021年12月10日(金)19:00 - 21:00場 所:Zoom(オンライン配信)
参加費:2,000円(税込み)
定 員:100名(先着順)
お申込み:
※締切:2021年12月10日18:59まで