3/5(土)メディケア・リハビリ研修会「食支援は究極の多職種連携~亡くなるまで食べるためには~」(終了しました)

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こちらの研修会は終了いたしました。ご参加ありがとうございました。

メディケア・リハビリ研修会「食支援は究極の多職種連携~亡くなるまで食べるためには~」永井康徳先生

食支援は「究極の多職種連携」です。
食支援は在宅医療の中で重要なポジションを占めますが、食支援をする前に医療を最小限にする必要があります。
医療を最小限にすれば、最期まで食べられ、亡くなる前は楽になります。
穏やかな死を医療が邪魔をしない、そんな医療の選択肢があることが当たり前になる社会を目指すべきではないでしょうか。
限られた命にしっかりと向き合い、多職種のチームで亡くなるまで食べることのできる、質の高い在宅医療を発展させる地域づくりが大切だと思います。
▼お申込み:https://care-medi220305.peatix.com/

 

講師│永井康徳 先生

[所属]医療法人ゆうの森 理事長 たんぽぽクリニック
[資格]医師

[略歴]
2000年に愛媛県松山市で在宅医療専門クリニックを開業。職員4人、患者0人からスタートする。
「理念」「システム」「人財」において、高いレベルを維持することで在宅医療の「質を高めること」を目指してきた。
現在は職員数約100人となり、多職種で協働して在宅医療を主体に有床診療所、外来診療も行う。
2012年には市町村合併の余波で廃止となった人口約1200人の町の公立診療所を民間移譲する。
このへき地医療の取組みで2016年に第1回日本サービス大賞地方創生大臣賞を受賞する。
「全国在宅医療テスト」や「今すぐ役立つ在宅医療未来道場(通称いまみら)」、松山市内の専門職向け研修会等を定期的に開催し、在宅医療の普及にも積極的に取組んでいる。

[主な経歴]
・2016年厚生労働省「新たな医療の在り方を踏まえた医師・看護師等の働き方ビジョン検討会」構成員
・2017年厚生労働省「医療従事者の需給に関する検討会医師需給分科会」構成員
・2019年厚生労働省「厚生労働省医師の働き方改革を進めるためのタスク・シフト/シェアの推進に関する検討会」構成員

 

開催日時・詳細

開催日時:2022年3月5日(土)14:00 - 16:00
場 所:Zoom(オンライン配信)
参加費:2,500円(税込み)
定 員:100名(先着順)
お申込み:https://care-medi220305.peatix.com/
     ※締切:2022年3月5日13:59まで

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