近年の新生児医療の発展によりNICUから退院し、在宅で生活する医療的ケア児(人工呼吸器や胃ろう等を使用し、たんの吸引等の医療的ケアが日常的に必要な子ども)が、全国で約2万人いると言われています。
一人ひとり成長し変化していく子どもたちをどう支えていくのか?
そして「1つ1つの喜び」を地域で共有していくために――。
公的サービスだけではなく、地域が繋がり、地域の一部としての私たちの役割があるはずです。
また、今の新型コロナウイルス下での医療的ケア児の訪問、そして感染リスクなど多岐にわたります。
多様性のある社会だからこそできることを一緒に考えませんか?
▶講師:
戸谷 剛 先生
(医師 / 医療法人財団はるたか会 子ども在宅クリニックあおぞら診療所墨田 院長)
▶開催日:2021年2月21日(日)
▶時 間:14:00 - 16:00
▶場 所:オンライン(Zoomウェビナー)
▶参加費:2,000円(参加費)
▶定 員:100名
▶対 象:子どもに関わっている方、医療・介護に関わっている方
★お申し込み後の返金・キャンセルは致しかねますので、ご注意ください。
※Peatixの譲渡機能にて、ご対応をお願い致します。
▶お申込み(2021年2月20日(土)締め切り)
https://care-medi210221.peatix.com/