先輩インタビュー事業提案 × こども療育事業
大人も子どもも成長できる
療育・リハビリをめざして
正社員フルタイム
亀澤 康明2011年入社 / 保育士・理学療法士
念願だったこども療育事業が
会社の事業としてキックオフ
私が子どもに携わる仕事を志したきっかけは小学生の頃に遡ります。小学校に併設していた特別支援学校の子たちと一緒に給食を食べたり遊んだりする中で、自然と、障がいを個性のひとつとしてとらえるようになりました。大学で児童福祉について学び、保育士として保育園に勤務。理学療法士の資格を取り、メディカルソーシャルワーカーとして経験を積んだ後、6年前にメディケア・リハビリに入社してからは小児から高齢者まで幅広いご利用者へ訪問リハビリを行ってきました。その中で、ここでならこれまでに自分が学んできたことを生かして子どもたちのために働くことができるのではないかと思い、こども療育事業事業の重要性を会社に提案。これからは高齢者だけでなくお子様も含めた幅広い年齢層にサービスを提供し地域全体をサポートしていこうという会社の方向性と結びついて、2017年6月にこども療育事業「PARC」を開設することになりました。
ひとりではできなかったことを
チームワークが叶えてくれる
メディケア・リハビリは新しいことにチャレンジしようとする人を応援してくれる会社です。真摯に話を聞いてくれる上司が多く、社会やご利用者のためになることを自発的に考えて提案しやすい環境があります。個人のやる気や熱意に真摯に向き合ってくれるので、日々の仕事に高いモチベーションで取り組めています。
私自身も、事業所ではスタッフから気軽に言葉が発せられるようなコミュニケーションを心がけています。仮にスタッフからの提案が不完全なものであっても否定的な態度をとるのではなく、そのアイデアがさらに良くなるような意見を出すようにしています。他の人の視点を大事にすることでチームワークが生まれ、創意工夫を重ね、ひとりではできなかったことをやり遂げられる。一人ひとりが生き生きと働ける職場で、同じ想いや志を共有することが、地域のニーズに応えられるサービス提供につながるのではないかと思っています。
同じ目線と学びの心を持って
子どもたちの笑顔を引き出していきたい
療育・リハビリでは、大人が子どもと同じ目線を持ち、一人ひとりのお子様が見ている世界をまず知ることを大切にしています。そして、ご家族との対話を重ねて療育観を共有するようにしています。お子様が感じている「え?(=疑問や不安)」が「お!(発見や喜び)」=笑顔になれば、子どもと大人の両方が成長できるのではないかと思います。療育もリハビリも日々研鑽です。学びの心を持つことが、この仕事をするうえで最も大切です。スタートしたばかりのPARC ですが、笑顔をひとつでも多く生み出せるように、一日一日、瞬間瞬間を大切にお子様やご家族と接していきたいと思います。
私たちの想いや志に共感していただける方、ぜひメディケア・リハビリの仲間になりませんか?
1日のスケジュール
6:00 | 起床。 |
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7:00 | 朝食。 |
8:00 | 登校する息子と一緒に出勤。 |
9:00 | 事前ミーティング。 |
10:00 | 療育や相談支援業務(未就学児の児童発達支援) |
11:00 | |
12:00 | 昼食。お弁当で懐もカラダもヘルシーに(^^) |
13:00 | 準備・ミーティング |
14:00 | 運動療育・机上活動(就学児の放課後等デイサービス) |
15:00 | 保育所等訪問支援(不定期で保育所等へ支援アドバイスやサポートを行います) |
16:00 | |
17:00 | 日報や申し送り、会議など。 |
18:00 | 退勤。 |
19:00 | 子どもたちと入浴、夕食。 |
20:00 | |
21:00 | 子どもたちの寝顔を見ながらビールを飲んでリラックス。 |
22:00 | |
23:00 | 就寝。 |
24:00 |