ご利用者がつないでくれたご縁で
メディケア・リハビリへ

看護師になってしばらくは大学病院や町の病院で勤務していました。自分の家族が半身麻痺や末期がんで自宅療養することになり、訪問看護を利用する側になって、看護師をはじめとした専門職の方々のサポートに感銘を受けました。そして、私も自宅療養される方やご家族のお手伝いがしたいと思うようになり、6年前に訪問看護師に転職しました。

前の職場では訪問看護を4年間担当した後、会社が訪問看護事業から撤退することになったため、関連施設で1年間勤務しました。そこで担当していたご利用者を、以前一緒に働いていた管理者がいるメディケア・リハビリに引き継いだことがありました。その後、ご利用者がお亡くなりになったという連絡を受けて、メディケア・リハビリで訪問されていた頃の様子を聞いたり、ご挨拶に伺いたい旨をお伝えしたりと、何度かやりとりする中で、管理者から「最近仕事はどう？」と気にかけて貰いました。ちょうど、訪問看護に戻りたくて転職活動をしていたこともあり、早速メディケア・リハビリの事業所に話を聞きにいきました。

会社の理念や管理者の考えに
共感できたのが決め手に

これまでの経験から、会社が掲げる理念や大切にしていることや管理者の考え方によって、提供できる訪問看護の質が変わってくることを実感していました。私は看護師として、「ご利用者を大切にした訪問看護をしたい」、「リハビリと連携して機能維持をしながら生活を支えたい」、「ご家族のケアも大事にしたい」と考えて転職先を探していました。

訪問看護のやりがいは、ご自宅に戻られた方が、自分らしく暮らしていくためのお手伝いができることです。ご利用者やご家族から「訪問看護に来てもらうようになって元気になった」「いつも楽しみに待っている」というお言葉をいただけたり、ケアによって苦痛が緩和できたり身体が楽になった様子がわかると、本当に嬉しく励みになります。

メディケア・リハビリの面接では、会社説明や仕事に対する考えをしっかり聞くことができて、ここなら私がやりたい看護ができそうだと思って入職を決めました。

納得して働ける会社だから
知人にも薦められる

看護業界で転職先を探すときには、転職情報サイトを見る人が多いと思います。空き時間にスマホで求人情報を見て、自分が求める条件で探すことができるので手軽で便利です。人材紹介会社に仲介してもらうと条件交渉はスムーズですが、募集要項だけでは詳細が見えず、実際に面接を受けるまでどんな会社や職場なのかわからないことも多いです。

私のケースはリファラル（紹介）採用と言われ、もともと知り合いだった管理者に誘われて入職しました。最近はこのケースも増えていて、私も入職後に、転職活動中の知人を誘って今では一緒に働いています。仕事仲間として信頼できる方で、子育てと仕事の両立に悩んでいたので、「メディケア・リハビリは働く人のことも大切にしてくれる会社だよ」、「子育て中の看護師も多くて、働き方についても相談できるよ」と説明しました。会社と知人の間に立ち、どちらにも自信を持って推薦できたことが嬉しかったです。求職中の立場としても、知人を通じて会社や仕事について気軽に質問することができるので入職後のミスマッチが少ないように感じます。

研修やサポートも充実していて
不安なく訪問できています

メディケア・リハビリは、ご利用者やご家族はもちろんのこと、働くスタッフも含めた「人」を大切にしてくれる会社です。所長や管理者、同僚たちも親切で優しい人ばかりで働きやすい職場です。何かあるたびに積極的にスタッフの意向を聞いてるのも励みになっています。研修や勉強会も充実していて、例えばご利用者が新しいタイプの機器や薬剤を使うことになれば、メーカーの方を事業所に呼んで説明会を開いてくれたり、災害訓練では非常用電源を自分たちで作動させたりなど、実践的なことを学べています。看護師一人ひとりが不安なく仕事ができるように会社が動いてくれているので働きやすいです。

訪問看護に興味がある方、転職を考えている方、ぜひ一度、説明会で話を聞いてみてください。メディケア・リハビリで一緒に訪問看護を始めませんか。