先輩インタビュー大学院 × 在宅リハビリ
研究も勉強も日々の業務も
すべては在宅医療の未来のために
正社員フルタイム
蕨野 浩2013年入社 / 作業療法士
学びたいという意欲を
応援してくれる企業姿勢
私は入社する前からすでに大学院進学を視野に入れており、働きながら学べる職場を探していました。メディケア・リハビリにはすでに働きながら大学院で学んでいる先輩がおり、スキルアップやキャリアアップを応援し、チャレンジを認めてくれる企業姿勢がありました。それが、私が入社を決めた大きな理由です。
これからの医療・介護支援には在宅医療が不可欠ですが、今はまだまだ課題が山積み。医療職者として目の前のご利用者が抱える問題の解決をめざすのは当然のことですが、さらに大きなビジョンを持ってより良い社会づくりに携わっていくことも私たちの使命だと思います。現在はリハビリテーションにおける社会的課題について研究しており、大学院での学びを仕事に還元できるように日々努めています。
仕事と勉強が両立できるように
勤務形態に配慮してもらえています
研究にはデータ収集が必要ですが、在宅リハビリという特性上、ご利用者のデータ収集は容易ではありません。しかしご利用者の理解や協力を得ながら、会社が研究をサポートしてくれているので心強いです。また、勤務は訪問業務を週3日、内勤業務を週2日。基本的に大学院との掛け持ちの日はなく、勉強に集中できるように配慮してもらっています。大学院には週2日通い、退勤後に自宅で勉強しています。上司からは内勤業務の空き時間を勉強にあてても良いと言ってもらえて、とても助かっています。いまは純粋な休み時間は少ないのですが、家でゆっくりと撮りためたドラマを観たり、生後11ヶ月になる子どもと遊んだりしてリフレッシュしています。最近、指さしなどの反応が増えてきてとってもかわいいんですよ(笑)。
在宅リハビリのこれからを
一緒に考えていける会社
日々の仕事で、ご利用者から「蕨野さんが来てくれたおかげでトイレ動作がしやすくなった」などと言われることもとてもうれしいのですが、それよりも「蕨野さんがいなくてももう大丈夫。一緒に頑張って目標を達成できたからあとはひとりで頑張ります!」と、ご利用者が訪問リハビリを無事に終了される時にもっともやりがいを感じます。
ご利用者にとって、ご家族にとって、リハビリテーションにとって、今後起こりうる課題を予測していまどうあるべきかを真面目に考える。そのために改革が必要なら会社に相談する。メディケア・リハビリは、スタッフのやる気を認めて自由に挑戦させてくれる寛大な会社です。自分で道を切り拓こうとする人にとって最適な職場環境だと思います!
1日のスケジュール
6:00 | |
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7:00 | 起床。仕事の準備と朝食。 |
8:00 | 子どもの朝のおむつ替え担当大臣です(^^) |
9:00 | 出勤。訪問先へ直行。 |
10:00 | 訪問は1日平均7件。自宅で運動、外出練習、料理の練習など内容は多岐にわたります。 |
11:00 | |
12:00 | 昼食。愛妻弁当をいただきます! |
13:00 | |
14:00 | |
15:00 | |
16:00 | |
17:00 | 訪問の空き時間は、ご利用者やご家族のためになることを積極的に取り組むようにしています。また、上司への報告や事務作業、他サービスとの連携も。 |
18:00 | 退勤。 |
19:00 | 夕食。遅くならない日は子どものお風呂担当副大臣です(^^) |
20:00 | 子どもと遊び、絵本を読みきかして、寝かしつける。 |
21:00 | テレビを見ながら奥さんとのゆっくり。ドラマ好きなので撮り溜めして観ています。 |
22:00 | 勉強。阪神タイガースファンなので時々スポーツニュースを横目に。「1日4時間は自己研鑽に使う」が目標。就寝は午前2時頃(たまにお酒を飲んで早めに寝ます) |
23:00 | |
24:00 |