訪問看護あるある①方向音痴でも大丈夫?方向音痴の訪問看護師が実践している3つの工夫

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訪問看護に転職したい!と考えたとき、同時にいろいろな不安が出てくると思います。 などなど。
今回は、そんな不安の中でもある意味根本的な不安、「方向音痴でも訪問看護師はできるの?」についてお話します。

 

方向音痴でも訪問看護師はできる?

  • 方向音痴だから利用者さんのお宅に辿り着けないかも…
  • 迷っている内に訪問開始時間が過ぎてしまうかも…
方向音痴だとそんな不安を抱きますよね。
かく言う筆者も方向音痴で困ったことがあります。しかも地図も読めないので「事前に地図を見て場所をチェック!」なんてこともできません(;_:)
しかし、そんな方向音痴で地図が読めない筆者でも訪問看護師ができています!
同僚にも方向音痴の人が多いですが、みんな訪問できているので安心してくださいね。

では、方向音痴の筆者はどのように訪問業務を行っているのでしょうか?
実際に行っている方向音痴対策を3つご紹介します。

 

①カーナビやGoogle MAPなどのナビゲーションアプリを使う

最も手っ取り早くて分かりやすいのが、カーナビやGoogle MAPなどのナビゲーションアプリを使うことです。
訪問看護では自転車や車で訪問することがほとんどなので、カーナビやナビゲーションアプリに住所を入れれば、自動的に目的地まで案内してくれます。
GPS機能を使えば、自分がきちんと道順通りに進んでいるかどうかも確認できます。
ただ、時々不思議な道へ案内されることがあるのが珠に瑕ですね。
※自転車や車を運転しながらスマホを見るのは危険です。一時停止して確認するか、スマホホルダーなどに固定してご利用ください。

 

②Google MAPのストリートビューで実際に近い映像を見る

カーナビやGoogle MAPだけでぶっつけ本番は不安!という時に使っています。
Google MAPのストリートビューを使えば、実際の道を映像で見ることができるので、曲がり角や目的地までの自分なりの目印を見つけることができます。
カーナビやナビゲーションアプリと合わせて見ることで、より一層道順が分かりやすくなりますよ。

 

③先輩や同僚に道案内してもらう

これが一番安心できる方法かもしれません(笑)
私も初めての利用者さん宅に行くときは先輩や同僚に同乗してもらい、道案内してもらうことが度々あります。
カーナビやナビゲーションアプリだと交通量が多い道を案内されることもありますが、先輩や同僚だと色んな道を知っているので、安全で移動しやすいルートを教えてくれることもあります。
そうして何度か同行してもらうことで道順を覚え、1~2か月後には一人でも不安なく利用者さんのお宅に訪問できるようになっています。

 

まとめ│方向音痴でも訪問看護師はできる!

方向音痴でも今はカーナビやナビゲーションアプリがありますし、不安があればメディケア・リハビリでは先輩や同僚がサポートしています。

訪問看護に飛び込むとき、様々な不安があると思います。
メディケア・リハビリでは、実際に現場で働いている看護師があなたの不安や疑問に直接お答えしています。
「訪問看護に興味がある…、でも不安なこともいっぱい…」
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