理学療法士のPARC(パルク)リファラル採用体験談③児童発達支援・放課後等デイサービスで理学療法士としての専門性を活かしたい!理学療法士のPARC(パルク)リファラル採用インタビュー

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近年、メディケア・リハビリでは、リファラル採用による入社も増えてきています。
リファラルでの採用は、友人や知人からリアルな職場の雰囲気や詳しい業務内容などを聞くことができるので、入社前と入社後のギャップも少なく、長く勤めてもらえていると感じています。

今回は、メディケア・リハビリ訪問看護ステーション松阪の社員で、夫の友人であるTさんからの紹介で「こども療育事業PARC(パルク)」への採用に至ったRさん(理学療法士)に、実際にリファラルで転職してみてどうだったかをインタビューしてきました!

 

リファラル採用とは

リファラル採用とは、自社の社員に友人や知人、元同僚などを紹介してもらう採用方法のことです。
リファラル(referral)とは「紹介」や「推薦」という意味があり、求職者と企業の間のミスマッチが少なく採用できるため、近年注目されています。

 

児発や放デイで子どもの日常に関わりたい!理学療法士のPARC(パルク)リファラル採用実体験インタビュー


H:インタビュアー

Rさん:リファラルを利用して「こども療育事業PARC(パルク)」に転職した理学療法士。

Tさん:Rさんの夫(Kさん)の友人で、RさんKさん夫婦にメディケア・リハビリを紹介した社員(理学療法士)

 

小児分野に携わりたくて夫婦でリファラル採用


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――H:紹介者のTさんとは、もともと夫のKさんと友人だったことが紹介のきっかけだったとお聞きしました。

Rさん:はい。夫とTさんが幼馴染で、Tさん一家とも家族ぐるみでお付き合いしていました。それで、私たち夫婦が関西圏に引っ越すことが決まって、転職先探しに不安があるとTさんに相談したところ「メディケア・リハビリはどう?」と、紹介してもらったのがきっかけですね。

 

――H:夫のKさんは、もともと訪問業務をしていた経験を活用できることと、小児分野に携われることが入社の決め手になったと言っていましたが、Rさんは何が決め手でメディケア・リハビリに就職しようと思ったんですか?

Rさん:夫に訪看の話があったあとに、メディケア・リハビリには児童発達支援や放課後等デイサービスをやっている部署もあるよ、とTさんから教えてもらったことですね。


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――H:小児分野に就きたいと考えていたんですね。

Rさん:そうです。しかも児発や放デイは、お子さんの日常の中で理学療法士として携わることができるので、私にとってすごく魅力的でした!

特に城陽にある「PARC(パルク)」と「PARC(パルク)ウィル」は、発達障害のお子さん向けの療育と、医療的ケアが必要なお子さん向けの療育と2つの部署があって、どちらのお子さんに対してもサポートできるところが決め手になりました。

 

――H:お子さん一人ひとりの特性が違うので、その点大変な一方、PARC(パルク)は個別対応で寄り添うことができるのがいいですよね。

Rさん:はい、個別対応なので、その時間を全てその子に集中できるのが嬉しいですね!

 

――H:PARC(パルク)への入社を決めたRさんですが、入社前と後でなにかギャップを感じることはありましたか?

Rさん:書類業務が意外とあったことでしょうか。以前の職場では書類業務がほとんどなかったので、転職時に意識してなかったこともありますが(笑)

保育所や幼稚園、学校と連携を取ったり、定期的にお子さんの個別プログラムを更新したり。
書類は多いですが、この業務があるからこそお子さん一人ひとりの状況が整理できるので、メリットもすごく感じています。

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――H:すべてのギャップを埋められるわけではないですが、メリットも感じられるギャップで良かったです!
それでは最後に、リファラルを利用してみようかな? と考えている方にメッセージがあれば、ぜひお願いします。

Rさん:メディケア・リハビリでは、定期的な勉強会が開催されたり、研修会費の助成金なんかもあったりして、自己研鑽しながら働ける職場だと思います。

新しい職場に踏み込むことは、楽しみであると同時に不安もあるかと思います。
でも、少しでも「気になる」「良いな」と思った所には、積極的に問い合わせや見学にいくことで一歩踏み出すことをおすすめします!

 

まとめ

メディケア・リハビリには、訪問看護だけでなく、こども療育の分野である「PARC(パルク)」でも積極的にリファラル採用を行っています。
PARC(パルク)」は児童発達支援・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援を行っており、基本的にお子さまとスタッフが1対1で療育を行う、オーダーメイド個別療育を中心としています。
一人ひとりにじっくりと向き合える療育だからこそ、それぞれの専門性を活かして、お子さまの成長をサポートし、特性を大切にすることができます。

 

リファラル採用でもギャップは「0」ではない

リファラル採用でも、入社前と後のギャップを「0」にできるわけではありません。
しかし、ギャップをより少なくできるという点では、リファラルでの採用が最も効率的だと思います。
「気になるな」と思うことがあれば、ぜひ友人・知人に聞いてみたり、紹介してみたりしてみてください!

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